低い声には限界がある?!
あなたはどのくらいのキーまで声が出せますか?
まず覚えておく事があります!
高い声は練習すれば出せるようになる!
低い声は個人によって決まってしまう!
と言う事です。
低い声というのは残念ながら、練習をしても今出る声より低い声は出ません。
これは生まれ持ったものなのです。
しかし、今出る低い声を練習する必要はあります。
これは低い声というのは声量が安定しづらく、音程が取りにくいからです。
この練習法はオペラ歌手のものまねなんかをしみると良いですね。
見よう見まねで大丈夫です。
最初はちょっと笑ってしまうかもしれませんが、力強い低音というのが分かると思います。
しかしそのままではオペラ歌手になってしましますので…。
その感覚を忘れず、徐々に力を抜き、優しく歌っていくと安定した低い声を身に付けることが出来ます。
逆に高い声というのは練習をすればそれなりに出せるようになります。
こちらの場合は、腹筋に力を入れる。十分に息を吸い込んで声を出す。
などを意識して歌うと自然と出てくるようになるしょう。
もしあなたが歌いたい歌で、
高い部分の声が出ない場合あきらめずに何回も歌ってみましょう。
こうして徐々に自分の声域を広げて、レパートリーを増やしてみては如何でしょうか!